こんにちは、ウミガメ(@umigametool)です。
みなさん「RED EAGLES(レッドイーグルス)」という工具メーカーをご存知でしょうか?
私のブログでも面白い工具メーカーがあるという事で紹介させていただいたことがありました。
(本記事はその紹介記事を編集しているので元の記事はありません)
今回そのレッドイーグルスの代表の方から「工具を提供するので使ってみて欲しい」と連絡を頂きました。
私も工具を貸して頂いたことはあったのですが、提供していただいたことが無かったのでお受けするか悩んだのですが「酷評してもいい」とのことだったのでお受けすることに。
どうしても提供していただいたものだと忖度しちゃいそうですからね(笑)
ということで、本記事ではレッドイーグルス製品の中から私が「使えそう・使ってみたい」と思うものを6点送って頂いたのでレビューしていきます!
RED EAGLESとは
まずはレッドイーグルスの紹介から。
レッドイーグルスは元々スナップオン、マックツールの代理店「㈱六工社」に勤めていた井ノ口代表が約10年前に立ち上げたブランドです。
基本コンセプトは【他社にありそうでない工具】となっており、ラインナップを見ても他では見かけないような面白い工具が並んでいます。
工具の製造国は基本的に台湾で、一部日本製・米国製・中国製もあるようです。
中国製工具はサンプルを取り寄せ、厳密に使用状況を確認したうえで採用の判断を行っているとのこと。
ご自身の経歴や、連絡を取り合う中でも製造国や工具の品質に対しての熱量を伺えます。
1/2スーパーマイクロインパクトレンチ
おすすめポイント:唯一無二のサイズ感
まず誰が見ても分かるポイントとして本体のサイズがあります。
全長はもちろん、全高も短くなっているためかなり狭い隙間で使用することが可能です。
全長だけで見たら他メーカーからも短いものは出ていますが、全高も短くなっているものは見かけません。
狭いところでの使用に特化したモデルと言えます。
ちなみに横幅は60mm、トリガーまで入れても66mmでした。
おすすめポイント:エアプラグがスイベルタイプ
このインパクトレンチは最初からスイベルタイプのエアプラグが付いています。
狭いところだと意外とエアホースが邪魔になる事がありますが、スイベルタイプのエアプラグになっているため邪魔になりにくいです。
他のインパクトレンチもスイベルタイプのエアプラグに変更することはできますが、最初から付いているのは嬉しいですね。
また、狭所専用モデルという事でこだわりを感じます。
おすすめポイント:542Nmの高トルク
インパクトレンチ自体の性能も高く、最高トルクは542Nmもあります。
1/2差込でトルクだけで見るともっと強いものもありますが、狭所での使用やインパクトレンチの形状を考えるとこれくらいがちょうどいいのかもしれません。
おすすめポイント:トリガーの位置変更可能
トリガーはインパクトレンチの側面に付いています。
使用する場所や使用する人の利き手、持ちやすさによってインパクトレンチの右側と左側を変更することが可能です。
トリガーにはロックが付いており、狭い所で意図しないタイミングでの作動を防ぎます。
デメリット:トリガーが使いづらい
トリガーの位置を左右で変更できるのは良いのですが、単純にトリガーが使いづらいです。
本体の真横位置でしかトリガーは使用できませんし、ロック付きもメリットは分かりますが手間に感じます。。
慣れれば気にならないのかもしれませんが、通常のトリガーの方が良かったのでは・・・
デメリット:持ちづらく、反動を抑えづらい
インパクトレンチのサイズを小さくするためか、しっかりと持つ「グリップ」部分がありません。
(もっと下の方を持つのかもしれません・・・笑)
それでいて542Nmの高トルク。持ちにくいので反動も抑えにくいです。
とは言ってもかなりトルクが高いので、すぐにボルトナットが緩むことが多いです。
そこまで必死に持たないといけない訳ではありませんが、注意しておきたいポイントですね。
まとめ
見た目通り狭い所での使用に特化したインパクトレンチです。
使いやすさを捨てて少しでも狭い所で使用できるように考えられているのかと思います。
普段使いとしてはおすすめできないモデルですが、狭い所用として持っておくと足回りやエンジンルーム、ミッションの脱着などで使えそうです。
(実際クラッチ交換の作業で使用しましたが、このインパクトレンチでしか入らない場所もありました。)
選択肢に入れておいても良さそうな工具ですね。
ツイストメガネレンチ
おすすめポイント:ロングのツイスト
ツイストタイプのレンチというのはたまに見かけますが、ロングメガネレンチがツイストされているのは見かけません。
よく見かけるのはコンビネーションレンチだったりギアレンチ(ラチェットレンチ)ですね。
そもそもツイストタイプのレンチというのはボルトナットを回すときにレンチの広い面を持つことができ、持ちやすい・力を入れやすいというメリットがあります。
そのツイストの恩恵を一番受けられるのはロングタイプではないかと思います。
基本的に高トルクで使用することの多いロングタイプのレンチはツイストとの相性はいいですよね。
ちなみにレンチの全長は以下の通りです。
21-23:430mm
17-19:408mm
12-14:330mm
11-13:330mm
8-10:235mm
となっていました。
おすすめポイント:手が痛くなりづらい
ロングタイプのレンチは硬くしまったボルトナットに使用することが多いですが、緩める際に叩いたりすることもあります。
通常のロングメガネレンチだとレンチの細い面を叩くことになり結構手が痛くなるんですよね・・・
しかしレッドイーグルスのツイストタイプなら広い面を叩くことができるので手へのダメージが全然違います。
デメリット:収納しづらい
通常のレンチと違い、ねじれているためレンチラックなどに収納するのが難しいです。
左右で逆向きにレンチラックを使用すればスッキリ収納できる・・・?
と思い試してみましたが、かろうじて乗っているだけでした(笑)
ちなみに大きいサイズ(17-19、21-23mm)は乗せることすら困難でした・・・
片側だけレンチラックに乗せたり、レンチラックではなくマグネットバーを使ったり。
逆にラックなどの収納用品を使わずにまとめて置いておく、とかの方が良いのかもしれません。
収納方法は悩みそうですね(笑)
デメリット:少ししなる
レンチの広い面に力を入れる事ができるので力を入れやすいのは良いんですが、レンチの耐久性で考えると弱い方向(曲がりやすい方向)に力を加えることになります。
しばらく使っていましたが、強いトルクを掛けると若干しなる感覚がありました。
ただ、実際に曲がったりしたわけでもありませんし、使うのが不安というレベルでもありません。
結構強いトルクを掛けたりもしましたが問題はありませんでした。
デメリットの項目には入れていますが、あまり気にしなくても良い点かと思います。
デメリット:つばの部分は手が痛くなる
工具の当て方や回す方向によっては「ツバ」の部分を持って回したい時があります。
しかし、ここが結構痛い・・・
長く持った方が強い力を加えることができるので、自然とツバ部分を持ちたくなりますが注意が必要です。
画像の持ち方だと問題ありませんが、画像と逆側(裏側が手に当たる)に持つと持ちづらかったり痛くなったり。
とは言えレンチを裏返せるならツバの出ていない面を持つことができますし、そもそもほんの少し短く持てば解決する事です。
最初に使用した時に「ここは使えないのか・・・」と少し残念に思いましたが、作業する上ではほとんど問題になりません。
まとめ
今回提供していただいた工具の中ではこれが一番使いやすい印象でした。
ツイストされているだけですが、力の入れやすさや持ちやすさは結構変わりますね。
収納は結構悩むと思いますので購入前に考えていた方が良いかも?(笑)
ボルトエクストラクター ラチェッティングコンビネーションレンチ
おすすめポイント:珍しい2種類の組み合わせ
このコンビレンチは
・エキストラクター
・ラチェッティング
の2種類が組み合わされたレンチになっています。
どちらも持っておきたい、持ってたら便利くらいの工具です。
必須ではない工具なので買いづらい工具ですが、ほとんどのメーカーはこういった組み合わせが無くどちらも揃えようとすると2セット必要になります。
その2種類が合わさったこのレンチなら1セット揃えるだけでどちらも手に入れる事ができます。
使用頻度の少ない工具だからこそ、1本で2役をこなすこのレンチは買いやすいですね。
デメリット:色が剝がれやすい
かなり特殊な色(濃いめのピンク)をしたレンチですが、この色はすぐに剥がれます。
というか私の手元に届いた時には数本剥がれていました(笑)
色自体は好きな人もいらっしゃるかと思いますが、使用するとすぐにボロボロになってしまうのは残念ですね。
最初から通常のシルバーのメッキで良かったのでは?と思います。
ボルトナットへの当たり方
締め方向に当てた状態です。
こちらは緩め方向に当てた状態
どちらもボルトの角から離れた位置(角と角の中心付近)に当たっているのが分かるかと思います。
角が潰れてしまったボルトナットにもしっかりと食いついてくれそうですね。
エキストラクターという名前通り、角の潰れたボルトナットを緩める工具ではありますが、画像のように普通のボルトナットにも使用することができます。
まとめ
ラチェッティングもエキストラクターも作業に必須というレベルのレンチではありませんよね。
ただ、どちらも持っていたら便利なレンチです。
私自身もエキストラクターは持っておきたいと思いつつ手が出せずにいました。
そんな方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
このレンチは「早回しのレンチもエキストラクターも持っていない」、「どちらも微妙に欲しいけどそれぞれ揃えるのは・・・」
という方にはおすすめですね。
工具を揃え始める人や、出張整備で持ち運ぶ工具の点数を抑えたいような方に候補に入れて頂きたいレンチです。
ラチェッティングフレアナットレンチ
おすすめポイント:ラチェッティングとフレアナットの組み合わせ
前項目ではエキストラクターとラチェッティングの組み合わせのレンチを紹介しましたが、コチラは
・ラチェッティング
・フレアナット
が組み合わされたレンチです。
特殊な2種類の組み合わせ、というワケではなく「関連した2種類の組み合わせ」というのがおすすめポイント。
もちろんそれぞれ使えるんですが、特にブレーキのような配管が出ているナットなどに使用する時に重宝します。
一発目の緩めはフレアナット、緩んでしまえばラチェッティングで早回しと1本で作業を行う事ができます。
もちろん締め付ける時も逆の手順でできますね。
フレアナット+ラチェッティングのレンチを出しているメーカーもいくつかあるんですが、サイズが少なかったり・・・
レッドイーグルスは10.12.14.17mmと4サイズあるのでサイズを揃えたい方にはおすすめですね。
欲を言えば8mmがあれば嬉しかったです(笑)
デメリット:レンチ外径が小さくない
デメリットとして書くのもどうかと思ったんですが、レンチの外径が小さくないのはたまに気になります。
「大きい」ではなく「小さくない」です。
フレアナットレンチの特性上、ある程度厚みを持たせないとレンチが広がってしまいます。
どうしても外径は大きくなってしまいますし、数種類のフレアナットレンチを比較しましたがほぼ変わらないサイズでした。
(画像左がレッドイーグルス)
ブレーキ関係の配管は少しの違いでレンチが入るか入らないか変わるので、ほんの少しでも外径小さくしてあれば作業がやりやすかったですね。
イメージとしては上の画像のような感じです。
ほんの少しですが入りません・・・
しょうがないところではありますがデメリットとして書かせていただきました。
まとめ
フレアナットとラチェッティングのコンビレンチは使いやすくておすすめです。
人気なのはスナップオンですが、10mmしか出ておらず他サイズまで出ているメーカーとなるとかなり少ないです。
実際に使ってみてもラチェット機構もスムーズに動いていたので違和感なく使う事ができました。
フレアナット+ラチェッティングのレンチが好きな人は購入の選択肢に入れても良いですね!
3/8マグネットエクステンション
おすすめポイント:マグネットが伸縮式
先端にマグネットが付いたエクステは他メーカーからも出ていますが、伸縮式になっているものはあまり見かけません。
他メーカーでよく見る伸縮式ではないマグネットエクステだと結構ソケットを選ぶんですよね・・・
私の周りにも使っている人が居ますが、「エクストラショートソケットでしか使えない」と言っていました(笑)
その点レッドイーグルスの伸縮式ならソケットの微妙な全長の違いに対応することができます。
ボルトナットの保持機能をあまり使わないという方ならこういうエクステも選択肢としてアリかと思います。
おすすめポイント:通常のソケットが使用できる
エクステにマグネットが付いているため、ソケットは普段使用しているものを使う事ができます。
保持機能付きのソケットだと必要なサイズを揃える必要がありますが、このエクステを持っていればその必要もありません。
出張整備などでもこのエクステを持っていれば荷物を減らすこともできます。
デメリット:ラインナップが250mmしかない
レッドイーグルスのマグネットエクステンションバーは250mmしかありません。
製品のチラシには75mmと150mmもありそうだったんですが、確認してみたら250mmしかないとの事・・・
(チラシの不備なのか廃盤なのかは確認していません)
3/8差込でボルトナットの保持機能を使いたい場面を考えると、絶対的に75mmや150mmの方が使いやすいです。
私も提供をお願いする時は75mmや150mmの方に期待していました(笑)
1/2差込の方には75mm、150mm、250mmと3サイズあるので、そちらの方がまだ使いやすいかもしれませんね。
デメリット:ディープソケットには使用できない
メリットの項目で伸縮式でソケットの全長の違いに対応できると書きましたが、ディープソケットくらいの長さになると使えません。
理由は単純で伸縮の長さが足りないからです。
(伸縮部の長さは上の画像に入れていますが27mmでした。)
エクステ内部の構造がどうなっているかまでは分かりませんが、もう少しだけ長くしたらディープソケットにも使用できそうなのに・・・と思ってしまいます。
もし使用する場合はセミディープ程度まで、と考えておきましょう。
デメリット:マグネットを調節する手間がかかる
実際に使って気になったのが、伸縮が勝手に縮んでしまう事がある点。
エクステにソケットを取り付ける時に伸縮を出していても少し当たって伸縮が戻ったりすることがありました。
そういう時はドライバーなどを磁石にくっつけて伸縮を出せばいいんですが、ひと手間増えるのが・・・
もちろん使用する最初の1回だけですし手間としてはそんなに大きくないんですが、普段マグネットソケット等を使っている身としては要らない手間だなと感じてしまいます。
まとめ
1本だけ持っていればある程度使えるので、サンデーメカニックの方など使用頻度の少ない方には良いかもしれません。
ある程度使用する頻度が高い方ならソケット自体に保持機能が付いたものを買った方が使い勝手が良いですね。
とにもかくにもサイズが250mmしかないのが残念です。
75mmや150mmがあったらもっと便利だろうと思います。
保持機能を欲しい場面が少ない、わざわざ保持機能付きソケットを揃えたくないという方向けですね。
プーリーベルト リムーバー&インストーラー
おすすめポイント:1つでストレッチベルトの脱着がどちらもできる
レッドイーグルスのベルトリムーバー&インストーラーは、名前通りリムーバー(取外し)とインストーラー(取付け)が合わさった工具です。
1つ持っておけばどちらの作業にも対応できます。
基本的にはベルト交換時使用することが多いので、1つの工具で作業できるのは便利です。
おすすめポイント:マグネットで取り付けが楽
工具の側面(プーリーに当たる部分)にはマグネットが付いています。
結構磁力もしっかりしているので工具の取り付けは簡単に行う事ができます。
固定できないタイプだと工具を当てた状態でプーリーを回して隙間に入れ込むというひと手間があります。
そういったタイプに比べると少しですが楽に作業できそうですね。
デメリット:スペースが狭い車では使いにくい
ストレッチベルトの交換に使う工具は色々ありますが、私の手元にあったものと比較するとこんな感じです。
リムーバーとインストーラーが一体になっている分、余計に幅が必要になります。
車によってはベルト周りはかなり狭い車もあり、この幅の違いで使用できないこともありそうです。
デメリット:プーリーの形状に左右されやすい
画像は例としてガムテープに取り付けていますが、こんな感じでプーリーの側面に固定する形で使用します。
普通に使えそうだと思っていたんですが、プーリーの側面が膨らんでいたり、2本掛けの内側だったりすると使用することができません。
車種やメーカーによっては問題なく使えるのかもしれませんが、プーリーの形状で使用できない事もあるので注意しておきましょう。
まとめ
提供して頂いてから2回ベルト交換を行う機会がありましたが、どちらの車種にも使用できませんでした・・・
どちらもプーリー形状に合わずという形です。
1つの工具で脱着どちらも行えるのは良いと思いますが、使える車種が狭まってしまうのなら取外用と取付用で2個になっても幅広い車種に使える方が良いです。
もちろんメーカーや車種によってはこの工具1つで脱着できるんだろうとは思いますが・・
正直これはおすすめしづらい工具だと感じました。
RED EAGLESの工具紹介まとめ
本記事ではRED EAGLESの工具から
・スーパーマイクロインパクトレンチ
・ツイストメガネレンチ
・ボルトエクストラクター ラチェッティングコンビネーションレンチ
・ラチェッティングフレアナットレンチ
・3/8マグネットエクステンション
・プーリーベルト リムーバー&インストーラー
の6点を紹介しました。
実際に使ってみると「これは使える!」というものも「これはちょっと・・・」というものもありました。
ツイストメガネやラチェッティングフレアナットあたりはぜひ一度使ってみて欲しいですね。
ラインナップを見ると他にも使えそう・面白そうな工具が多く、価格もそこまで高くないのでお試しで買ってみたくなります。
ジンバルラチェットやロッキングエクステンション、ダイヤモンドコーディングのドライバーなんかも気になりますね(笑)
ブランドのコンセプト通り、他で見かけないような工具がたくさんあるので、ぜひ公式ページをのぞいてみてください!
拝啓、ウミガメ様
弊社の工具のご紹介、大変ありがたく感謝いたします。
元々、弊社代表の私は30数年前までスナップオン・ツールスの日本代理店であった
(株)六工社に10年ほど勤めており、その後、スナップオンジャパンが創設され
(株)六工社が対抗措置としてマックツールを扱うようになり、懸命にマックツールを販売していたのですが、残念ながら(株)六工社が、スタンレー・ワークスジャパンに吸収されてしまい、それを契機に私もスナップオンジャパンに入社し、10年ほどBAHCO事業部長として働いていたのですが、スナップオン、BAHCOブランドが共に
中国製になってしまい品質も明らかに悪化したため、がっくりきて現在の会社をおよそ10年前に立ち上げ、独自にRED EAGLESブランドを登録し、現在に至っております。このRED EAGLESブランド製品は私の工具に関する30年以上に渡る経験則により海外メーカーに制作を依頼しており、基本コンセプトは、【他社にありそうでない工具】のご提供に基づいております。
もし、ウミガメ様が気になる工具があれば、無償で提供させていただきますので、お気軽に下記私のメールアドレス宛に、ご連絡いただければ幸いです。
t.inoguchi@ipj-t.jp
それでは、今後とも弊社製品をご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
敬具
株式会社アイピージェイ・トレーディング
代表取締役 井ノ口 徹哉