こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。
しばらく買うのを悩んでいた工具をやっと購入しました。
「めがね用ソケット」です。
悩んでいたのはどのメーカーのものを買うかですね。
結局SK11のものを買いましたが、今回はSK11を選んだ理由などを書いていきます。
他メーカーの選択肢
めがね用ソケットを買う時に悩んだ他のメーカーは
・KTC
・STRAIGHT
・Ko-ken(ナットグリップソケット)
です。
KTC
精度的には申し分ないですが、サイズが14までしかないので。
やっぱり17、19は持っておきたいサイズです。
STRAIGHT
これはかなり悩みました。
価格も同じくらいでサイズも1mmごとに入っています。
精度的にはSK11とあまり変わらない印象。
結局はあまり使うものでもないので価格が少しだけ安いSK11に。
Ko-ken
コーケンも結構悩みました。
精度も申し分なく、KTCほど価格も高くない。
ナットグリップの機能はいらない(ナットグリップソケットは別で持っている)し、メガネに取り付ける部分の抜け防止リングが付いていないということでやめました。
SK11のセット内容
パッケージはこんな感じです。
SK11では「デュアルドライブソケット」という名前です。
サイズは8、10、12、13、14、17、19の7サイズ。
よく使うサイズのセットですね。
めがね取付部、差込部のサイズ
めがねへの取付け部は
8~14が14のサイズ
17、19が17のサイズ
になっています。
レンチ類は14と17はほぼ必ず持っているサイズなので、持っているレンチ類ほとんどに使える事になります。
DEENの「ロークリアランスソケット」を持っていましたが、8~14は13のレンチ類に対応していました。13のレンチ類は揃えていない物が多かったので使えるレンチが少なかったです。
ラチェット等への差込は
8~14が1/4
17、19が3/8
の差込角になっています。
まぁこちらはほとんど使う事は無いと思います。
普通のソケットも持ってますしね(笑)
使用イメージ
ギアレンチ関係
超ロングラチェットメガネに取り付けたところ。
少し延長して障害物をよける事ができます。
ベルト交換なんかは微妙に高さが合わずに障害物が邪魔だったりすることが多いのでこれがあればアクセスできる場所が増えますね!
つばがないギアレンチに取り付ければもっと短くできます。
狭いところでも活躍しそう!
こんなことはほとんどやらないでしょうが、2つ重ねることもできます(笑)
ソケット
ソケットが12角であればソケットにも取付けできます。
微妙に長さが足りないときなんかに使えるかもしれません。
私は12角のソケットは持ってませんけどね(笑)
残念なポイント
6角のソケットに取付けできない
これはコーケンの6角のソケットに当てた写真です。
リングが入らないので奥まで押し込むことができません。
6角のソケットに取付けできればかなり使いやすかったですね。
サイズが見づらい
サイズの表示が薄いです。
パッと見ただけでサイズが分かるような表示が良かったですね。
7サイズなので並べていればサイズは簡単にわかりはしますが(笑)
まとめ
とりあえず買ったばっかりでまだ実際に使っていません。
気になるのは精度ですね。
ストレートのモノもサイズが多くて良いです。
近くに店舗があればストレートのものを買ったかもしれません。
めがね用のソケットは使う頻度は多くないですが、持っていたら助けてもらえるソケットです!
ぜひ使ってみてください!