こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。
ツイッターでフォローさせてもらってるメカニックTVさん(@mechanic_tv)
youtubeで整備や工具関係の動画をアップされてる方なんですが、面白くて時々見させてもらってます。
そのメカニックTVさんの動画で最近面白いものがあったので勝手に紹介させてもらおうと思います(笑)
【in学ドリ】みんなの工具紹介
というシリーズで4本アップされています。
このシリーズは全て10分以内の動画なのでサクッと見れます!
工具が好きな方なら楽しめると思います。
今回はその中からVol.4の動画を紹介。
最初に紹介されてる(サムネイル画像にもなってる)工具がかなり私のツボでした(笑)
マルチツールとか言われる色々な種類の工具がついてるものですね。
出演されてるゆきさんもお気に入りみたいです(笑)
動画中で言われていますが、ドン・キホーテで1000円との事。
ネットで少し調べてみましたが同じものは見つかりませんでした。
マルチツール自体は普通にあるんですが、紹介されたものの1番の特徴はやっぱり「ラチェットのヘッド部分にハンマーが付いてる」という事でしょう。
斬新ですね。。。
私のイメージではラチェットのヘッドは叩いたりしたら壊れるようなイメージなのでまさかのヘッド部分にハンマーが付いていて目からうろこです(笑)
まぁ「1つで色々できる」というのがマルチツールの良いところなのでこれはこれで有りなんだと思います。
私の中ではホントに衝撃で、こういう工具が他にもあるのか思わず調べてしまいました(笑)
そしたら意外とあるんですね。
トップ工業:ハンマー付き両口ラチェットレンチ
シノ付きですし、整備士ではなく大工さんが使うような工具ですね。
確かに大工さんなんかは精度<強度だと思うので強度を保ってしまえばハンマー付けても大丈夫そうですね。
ギア数は書いてなかったです。
しかし形状が面白い。
どう見ても普通のシノ付きラチェットにハンマー部分を溶接しただけ(笑)
新しく作るよりハンマー部分を溶接した方が簡単ですしね(笑)
Wera:ラチェットハンマー
ヴェラから出ているのは予想外でした。
他に普通のラチェットも出ていますがやっぱりドライバーメーカーのイメージが強いですし、どちらかというと精度重視のメーカーかと思うので。
差込角は1/2でギア数は60。
ギア数が60って言うのは予想以上に細かいですね。
私が知らないだけで意外と有名メーカーからも出されているんですね。
こういうラチェットは通常のラチェットと比べて何か加工だったり対策がしてあるんでしょうか?
私は使う事は無いと思いますが、少し勉強になりました!
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