こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。
最近の夏は暑さが凄いですね。
私は特に暑いのが苦手なのでかなり困ってます…
毎日ヘロヘロです(笑)
今回はそんな私がやっている、仕事中に使える暑さ対策・熱中症対策を紹介したいと思います!
整備士の目線で書いていますが、もちろん整備士以外の仕事やキャンプなど仕事以外の所でも使用する事ができます。
塩タブレット(塩ラムネ)
熱中症対策の基本ともいえる塩分の補給に。
塩アメなどもありますがタブレットの方がすぐ解けるので食べやすく、アメのように溶けて袋が開けにくくなる事もないのでおすすめです。
水分と一緒にこまめに塩分も取りたいですね。
ROCKY:COOLCORE コンプレッションシャツ
1・化学成分無配合で健康に配慮、UVカット
2・ベタつかない、蒸れない
3・劣化しない、選択しても機能が変わらない
4・他の素材に比べて最大10℃の表面温度差
とのこと。
実際に着てみて一番感じるのは「ベタつかない」ですね。
やはり汗をかいて肌に服がくっつく感触は気持ち悪いですが、コンプレッションシャツなら肌にピッタリ密着しているので嫌なベタベタ感がありません。
体感温度的にはそこまで大きくは変わりません。
恐らく上に作業服を着ていて空気に直接触れないからでしょう。
しかし扇風機などで風を服の中に少し入れてみるとかなり冷たく感じます。
クールタオル
上のクールシャツと同じ機能を持ったタオルですね。
こちらは最初に水を吸わせて、軽く絞った後に首に巻くだけです。
巻く前に一旦広げて空気中でパッと扇いだらさらにかなり冷たくなります。
シャツと違うのは、首元に巻くので直接空気に触れているという事。
水分がある間はほんのり冷やしてくれます。
30分くらいで温くなってきますが、再度水を含ませて扇げば繰り返し使うことができます。
しかしあまり水を含ませすぎると服が濡れてしまうので注意が必要ですね(笑)
首掛け扇風機
最近使用する人が増えてきている持ち運び用の扇風機。
その中でも首掛けタイプの扇風機は両手がふさがらないので作業を行う際にはおすすめです。
顔の周りは特に暑さを感じやすく、顔だけでも扇風機の風が当たっていればかなり涼しく感じます。
充電式なのでコードが邪魔になる事もなく、車内など狭いところでの作業でも問題なく使えるのは良いですね。
よく使われている工場扇などは自分だけに向けられない事もあるので、自分だけの扇風機として首掛けタイプを持っておくのは熱中症対策としては効果的です。
卓上扇風機
首掛けタイプが使えない、人目が気になるという方は小型の卓上扇風機がおすすめです。
首掛けタイプのように自分の動きに合わせる事はできませんが、一か所で作業を行うような時にはとても便利です。
点検や車検のような多少動き回る作業でも、キャビネットに置いておけば工具を取ったり置いたりする時に涼しさを感じる事ができます。
レジャー等にも使いやすいので1つ持っておけば夏の間中便利に使えますね。
GATSBY(ギャツビー):アイスデオドラントボディペーパー
暑くなってくると気になるのが汗のニオイや体臭です。
仕事をしていると汗をかくのは仕方ないですが、お客様の前に行くときなどは少しでもニオイや汗をキレイにしたいですよね。
そんな時に便利なのがボディペーパー。
ペーパータイプなので汗を拭きとりやすく、時間をかけずにサッパリする事ができます。
ボディペーパーの中でもおすすめなのが「ギャツビー」
他のボディーペーパーと比べても清涼感が凄く、拭いてしばらくは夏でも寒くすら感じます。
持続時間も長く、20~30分程度はスッキリした感覚が味わえます。
刺激が強いので強い刺激が苦手な方や肌の弱い方は別のものが良いかもしれません。
大王製紙:エリエール for MEN ドデカシート
メントールのような刺激や爽快感が苦手な方におすすめなのがドデカシート。
名前の通りシートのサイズがかなり大きく、1枚で全身を拭くこともできます。
刺激が無いので一緒に顔も拭くことができるのはとても楽に使用できますね。
爽快感やサラサラ感はほとんどなく、あくまで「汗を拭く」という使い方になるかと思います。
シートも大きいですが、パッケージ自体がとても大きいので持ち運びには向かないので注意。
P&G:ファブリーズ
ボディペーパーよりももっと手軽に使えるのがスプレータイプの消臭剤。
「お客様の対応時」のみに限定するとスプレータイプの消臭剤が一番簡単で効果的です。
ファブリーズは家具や衣類、車の消臭にも使われていてその消臭効果は言うまでもありません。
香りが付いた芳香タイプなら汗のにおいを消すだけでなく良い香りを漂わせてくれるのでお客様からの印象もよくなります。
ボディペーパーとは用途が違いますが、お客様対応が多い方やニオイが気になる方は専用で持っておきたいですね。
まとめ
今回は暑さ対策についてでした。
毎年どんどん気温が上がっているような感じで、エアコンが無いような場所での作業はとてもツラいですよね。
そんな時でもちょっとしたものでかなり快適に作業を行う事ができます。
熱中症は自分で疲れてると気づかないような状態でも急に倒れたりする事もあります。
余裕があっても水分、塩分補給をしっかりして少しでも快適に仕事をしましょう!