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液体プラスチック接着剤 BONDIC

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

前の記事では「プラリペア」を紹介しました。

プラリペアは割と最近買ったものなんですが、プラスチック等の補修の目的でだいぶ前に買ったものが他にもあります。

 

それがこちら

 

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ボンディック

紫外線で硬化する液体プラスチックです。

LEDライトで光を当てるだけで約4秒で固まります。

 

こちらもプラリペアと似たような使い方が出来ます。

  • 破損した部分の修復
  • 様々な素材を接着
  • 小さいプラスチック部品の作成

などなど。

色々な使い方が出来ると思います。

 

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本体はこんな感じに分割できて

白い物がUVの光を出すLEDライト

黒い部分が液体プラスチックが入ってる容器

になってます。

 

オレンジの部品は1つにまとめる為のコネクターみたいなものです。

 

 

嫁に聞いて知ったんですがジェルネイルと同じようなものみたいですね。

爪にしっかり貼り付いて固くなる。

 

 

数回使用したことがありますが、プラスチックなどの「接着」には使いづらいのかもしれません。ツルツルしてる面をくっつけようとするとはがれちゃうんですよね・・・

接着をしたい場合は少しざらざらしたものや、ペーパーなどで少し削ってから使った方が強く接着できるかもしれません。

 

なので、メインの使用方法としては欠けてしまった部品などの「修復」や「穴埋め」ではないでしょうか?

おもちゃをプラリペアで修理しましたが、ボンディックの方が簡単にできますね!

 

 

瞬間接着剤等と違って勝手に硬化、接着しないので小さい子供が使っても安心ですね!

指と指をくっつけたりする事はありません(笑)

 

 

使う際の注意点としては、紫外線で硬化するので日光の当たる場所では使いづらいですね。付属のLEDライトほど早くはありませんが勝手に硬化してしまいます。

液体プラスチックの容器のキャップの締め忘れも厳禁ですね(笑)

 

あと、紫外線のライトなので目に直接当てたりも厳禁です。

 

 

 

しかし、かなり使いやすいです。

プラスチックが折れたりしたものをがっちりくっつけたいという場合はプラリペアの方が強度はあると思いますが、使いやすさや使える素材などで言えば断然ボンディック。

 

家に置いておけばおもちゃの修理、携帯の充電器の被覆向けの修理、手芸やDIYなんかにも使えますね!

液体プラスチックが無くなったら交換用のリフィルカートリッジがあるのでそちらもどうぞ♪

 

公式HPにも使い方や説明がしっかり書いてあるので是非見てください。

 

持っておいたら、ふと困ったときに使えるはずです!

 

 

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