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MAC TOOLS(マックツール)のL型六角レンチを購入しました。

こんにちは、ウミガメ(@umigametool)です。

 

マックツールで新しく工具を購入しました。

今回購入したのは「L型の六角レンチ」です。

 

購入した理由や、特徴を書いていきます!

MAC TOOLS:六角レンチ 9ピース

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今回購入した六角レンチです。

パッと見はその辺にある六角レンチと変わらないと思います。

 

 

入っているサイズ

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入っているサイズは

1.5、2、2.5、3、4、5、6、8、10

の9サイズです。

 

特に変わったサイズも入っていません。

1.5~4は黒いところを開いて取り出すことができます。
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特徴

普通のL型六角レンチですが、微妙に他のものと違う特徴があります。

 

取り出しやすい

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この六角レンチは、それぞれのレンチが斜めに配置されるようなホルダーになっているので簡単に取り出すことができます。

上の画像は8を取り出していますが、他のサイズは一切触らずに取り出せています。

 

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こちらは元々持っていた六角レンチ。

コチラもマックツールのものです。

 

こちらは他の六角レンチと同じような並び方ですね。

下の画像を見たらわかると思いますが、6を取り出すために10と8をずらす必要があります。

 

今回購入したのはこのホルダーが欲しかったからです(笑)

 

レンチの面取りをしていない

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画像左が新しく購入したものです。

面取りしていないのが分かりますね。

 

面取りをしていない事によって少し穴に入れづらいです。

しかし、奥までしっかり入るので「なめにくい(穴を潰しにくい)」という利点もあります。

 

面取りをしていない(手間をかけていない)ので通常のもの(元々持っていたもの)と比べると価格も抑えられています。

 

長さ

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長さはこんな感じ。

一番長い10mmで180mmの長さがあります。

 

一応比較に元々持っていたものを置いていますが、長さも全て同じですね。

 

ちなみに「しなり」は少ししなるくらい。

しなった方が締め付けの感覚が分かりやすいという方も多いですが、私も使いやすいと思います。

 

FACOMのものも・・・

マックのものはネットでは購入するのが困難ですが、全く同じものがFACOMから販売されています。

マックのものはFACOMからのOEMですね。

 

「MAC TOOLSのロゴが入っていた方が良い」という方以外は同じものですのでコチラでも問題ないです。

 

ちなみに「取り出しやすいホルダー」というポイントで言うとWiha(ヴィーハ)のボールポイント付六角レンチも欲しいサイズだけを取り出すことができますね。

 

まとめ

今回はホルダー欲しさに購入したので六角レンチ自体は正直必要ありません(笑)

少しでも作業性が上がれば良いなと思いますが・・・この程度ではほとんど変わりませんね(笑)

 

しかし、ホルダー目当てじゃなくてももちろん買っていいと思います。

まだL型の六角レンチを持っていない方や、面取りしていない六角レンチが欲しい方なども購入する候補に入れて良いかと思います。

 

この工具はおすすめ!という訳ではありませんが、選ぶ時にこういう選び方もあると頭の隅に入れておいてもらえたらと思います!

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