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オイルドレンプラグリムーバーを使ってみました

こんにちは。ウミガメ(@umigametool)です。

 

前から気になっていた工具を使ってみました。

 

オイルドレンプラグリムーバーです。

オイルドレンツールとか言ったりもします。

オイルドレンプラグリムーバー

その名前通りオイルドレンプラグを取るための工具なんですが、今まで使わなかったのには理由があります。

 

工具を見る感じだと必要なさそうなんですよね(笑)

 

この工具を使わなくてもドレンプラグは緩めてしまえば手でも取ることができます。

むしろ手で取ってる人が多いでしょう。

 

使用方法

使い方としては

・ドレンプラグをメガネなどで緩める

・ドレンプラグリムーバーをドレンプラグにつけて回してドレンプラグを取り外す

これだけです。

 

実際に使用してみて

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マグネットは結構強力で、マグネットだけでもドレンプラグにしっかりくっついてくれるので回すことができます。

 

さらに1部分だけですがL字に曲がっているところをドレンプラグの六角の1面に当てればほとんどズレる心配はないかと思います。

曲がっているのは1部分だけなのでドレンプラグのサイズも選ばないですね。

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使ってみて思ったのは、意外と楽に作業ができるということ。

 

やっぱり手で取り外す場合は手にオイルがかからないように慎重に外さないといけませんが、手にかかる心配がないのでストレスが無いですね。

「オイルが手にかからない」ことより「オイルが手にかかることを心配しながら作業しなくていい」ということが大きいですね!

 

慎重にやっていても数十回に1回程度は手にオイルがかかったりオイルが飛び散ったりする事はどうしてもあります。

100%そういうミスを無くせるとは言いませんが、確実に減らすことはできると思います。少なくともオイルが手にかかることはほぼ無くなるでしょう。

 

手で外す場合はオイル受けなどにドレンプラグを落とすことが多いと思いますが、これを使えばドレンプラグを落とすこともないのでオイル受けから取り出す必要もないです。

 

オイルドレンプラグリムーバーを使用するデメリット

デメリットとしては

・使う工具、手間が増える

・HEXなどを使って外すドレンプラグには使えない

という事くらいでしょうか?

 

使う工具、手間が増える

手間に関してはどうしようもないですね。

微妙な手間をかけてオイルが手にかからないようにするか、数十回に1回程度のミスなので目をつぶって手を洗うか。

個人の好みで良いとは思います。

 

HEXなどを使って外すドレンプラグに使えない

最近のマツダ車などに多いタイプのドレンプラグですね。

L字に曲がっている部分の高さがドレンプラグの頭の高さより高いので使えないかと思います。

 

しかし、ほとんどの車種が通常の6角になっていると思うので幅広く使えるかとは思います。

 

まとめ

今回は職場の人に借りて使ってみましたが、私は買っても良いかなと思いました。

価格も1500円程度からあるので買いやすいですしね!

 

長さは数種類ありますが、あまり長くても使い辛そうなのでショートタイプで良いかと思います。(ロングタイプはあまり使う場面が想像できないですね)

 

気になった方、使ってみたいと思った方はぜひ使ってみてください!

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